- 香川インプラント HOME >
- 当医院でのインプラント治療 >
- 先端審美インプラント >
- 歯列矯正治療
インプラント治療は歯列矯正治療(歯並びの治療)とのコンビネーション治療においても有効です。歯列矯正において、もともと歯の数が生まれつき足りない場合(先天性欠損)やすでに抜歯にいたり欠損部(歯のない部分)がある場合などです。術前に歯列矯正治療にあわせてインプラント治療も視野に入れて治療計画を立てる必要性があります。ただ、現実には先に矯正治療のみを行い、その後にインプラントを相談されるケースがしばしば見受けられます。インプラントを含めた歯列を美しく仕上げるためには、部位ごとにインプラントに適正なスペースがありますので、早めにご相談頂ければ幸いです。当院ではインプラント治療と矯正治療の両方に対応可能です。
以下の矯正装置を選択できます。お気軽にご相談下さい。
(1)初診時の状態です。
30歳女性
主訴:他院で十分な説明もないまま、歯を抜かれた / 歯列矯正希望
(2)矯正治療の流れを示します。診断により小臼歯を3本追加抜歯しました。
(3)矯正終了時の状態です。インプラント埋入に際し、適正なスペースが確保できました。
(4)欠損部に予定インプラント埋入を行いました。
(5)レントゲン的にも非常に安定している状態を示します。
(6)術前と術後の状態を示します。矯正治療とインプラント治療により歯列の調和が生まれ、審美性が獲得されました。
(7)セファロレントゲン写真(矯正専用レントゲン)の術前・術後比較です。