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- 学会講演代表インプラント症例
ここでは数多くの症例の中で4ケースの学会で講演した代表インプラントケースをご紹介いたします。すべて全顎インプラント即時負荷(荷重)ケースで、当院で日常的に行っているものをタイプ別にピックアップいたしました。ご覧になるとわかると思いますが、一般的に全顎的なインプラント治療は専門性の高いインプラント治療です。学会などの報告でも、全顎即時負荷インプラント治療は複雑で難易度の高いケースであると一般的に分類報告されています。インプラント手術経験の少ない先生が、All-on-4(オール・オン・フォー)ということで、コンピュータシュミレーションサージカルガイド頼りでフラップレス全顎即時負荷インプラントに走る傾向にあります。結果的に、インプラントが固定できずに抜けてきたとか、前歯の部分のみしか歯が入らず奥歯まで歯が入らなかったとかというトラブルをしばしば耳にします。治療終了後も長期のメインテナンスが必要になりますので、慎重な医院選択が必要かもしれません。
CASE1)日本口腔インプラント学会講演症例
『無歯顎フラップレス即時負荷インプラント 2年経過報告』
CASE2)日本口腔インプラント学会講演症例
『無歯顎フラップ即時負荷インプラント 4年経過報告』
CASE3)日本歯周病学会講演症例
『重度慢性歯周病患者における
全顎的抜歯即時負荷インプラント 2年経過報告』
CASE4)アメリカ歯周病学会(AAP)講演症例
『重度侵襲性歯周病患者における
全顎的抜歯即時負荷インプラント 2年経過報告』